冬至といえば、無病息災を祈り、かぼちゃ食べて、ゆず湯に入るっていうイメージありませんか?(^ω^)
もちろん正解なのですが、もうちょっとだけ詳しく書いていこうと思います◎
「死に最も近い日」
冬至は、一年で一番太陽が出ている時間が短い日になります。そのためか、昔の人は太陽が照る時間が一番短いこの日を「死に最も近い日」と思っていたそうです。
なので、無病息災を祈るためにいろいろな言い伝えが残されているのです◎
「ん」のつく食べ物を食べる
冬至の日に、「ん」のつく食べ物を7種類食べると運が呼び込めるという言い伝えがあるそうです☆
特に2つ「ん」がつく冬至七種がいいとされているそうですよ◎
<冬至七種>
・南瓜(なんきん=かぼちゃ)
・銀杏(ぎんなん)
・人参(にんじん)
・蓮根(れんこん)
・寒天(かんてん)
・金柑(きんかん)
・饂飩(うんどん=うどん)
他にも「ん」のつく食べ物といえば…
・こんにゃく
・だいこん
・みかん
・ポンカン
などでしょうか☆
冬至にこんにゃくを食べることを「砂おろし」といって、身体の中の悪いものが外に出る、とされているそうですよ◎
こんにゃく・れんこん・人参を使って筑前煮にするといいですね♪
あと、ぜひかぼちゃの塩煮も♡
ゆず湯
ゆずの香りには邪気をはらう作用があるそうです◎
ゆず湯に入るのももちろん、ゆず茶を飲んだりして、一年中無病息災を祈りましょうね♪
参考にした本の紹介
今回の記事を書く時に参考にした本です♡
文庫本なので、安いしコンパクトなのでオススメです◎
おわりに
占い師(?)のゲッターズ飯田さんが、来年の開運行動として、年賀状を書く・着物を着るなどの、日本の昔からある文化や風習を取り入れるといいとおっしゃってました☆
もともとイベント大好きっ子なので、開運のために、できることはやっていきいなと思うりえっこなのでした☆
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