今年も残りわずかとなりました。
みなさん、お疲れ出ていませんか?
大掃除やお正月の飾り付けが終わり、歳神様をお迎えする準備ができたら、いい1年を過ごすための日本のしきたりを少し覚えておいてください*
年始の過ごし方 まとめ
昔から言い伝えられている日本のしきたりで、嬉しいこと楽しいこといっぱいの1年になりますように*
お詣りのルール
初詣に行く方も多いかと思われますが、行く時間や最低限のマナーを守らないと、逆に悪霊に取り憑かれてしまうことがあるんですよ。
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おせち料理
いかにも意味がありそうなお節料理の具材。
もちろん黒豆・数の子・栗きんとんなど、ひとつひとつ意味が込められています*
あと、祝箸にも神様と一緒に食事をするという意味が込められているんですよ♪
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初日の出・お年玉
元旦の「旦」の字は、水平線から日が昇ってくる様子を表していて、その美しい姿を見ると1年が健康に過ごせるとされています♪
そういえば、お年玉って昔は「お金」じゃなくて「お餅」だったってご存知ですか?
初夢
初夢って、何日から何日にかけて見る夢かご存知ですか?
一般的に「一富士・二鷹・三茄子」がいいとされていますが、他にも見るといい夢がいっぱいあるんですよ♪そういえば、過去に「富士山・鷹・お茄子」が出てくる夢なんて見たことない気がします…笑。
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こちらの本を参考にしています^^
一年を振り返って
今年1番の大きな出来事は母が亡くなったことでした。
施設に行けばまた会えるんじゃないかと思うくらいまだ実感がわきません^^;私たちの中で生き続けている証拠ですね。
▶親が亡くなったのに哀しくない5つの理由
あの日のことを思い出すと辛いけれど、無理矢理思い出したり哀しもうとはせず、両親を近くに感じながら、大切な家族と一緒に元気に生きていこうと思っています♪
今日は父の命日。
今年からは母も一緒なので寂しくないのかな^^
▶父から最後のメッセージ