歩きスマホをしている人にわざとぶつかってきて、金銭を要求する当たり屋が続出しているそうです。
私は歩きスマホをしている人も悪いと思っていますが、悪質な被害に遭わないために、どんなことが起こっているのかちょっと書いてみようと思います。
当たり屋被害に遭わないように!!
子供から大人まで、幅広い層に人気のスマートフォン。
スマホだけじゃなく携帯電話もそうですが、歩きながら操作するのは詐欺被害に遭う可能性もあるし、周りの人の迷惑になりますので気を付けて…というか使わないようにお願いしたいです。
モノが壊れたと言ってくる
ぶつかった時にモノを落として壊れたと言ってくるパターン。
まだ支払える金額ならいいですが、「この絵画は1,000万もするんだ!!どうしてくれるんだ!!」となんの価値もないのに嘘をついて、高額な弁償をさせる詐欺師がいます。
日本は平和な国ですが、悪いことを企んでいる人も残念ながらたくさんいます。
怪我をしたと言ってくる
わざとぶつかって、わざと転んで、痛い痛いと騒ぎ出し、慰謝料を要求してくるパターン。
これが1番厄介ですね。
治療費をたくさん取るために、病院とグルになっていることもあります。
でも本当に歩きスマホをしている人がご年配の方にぶつかって、線路に落ちてしまったという事故があります。
人が多い場所、電車のホーム、エスカレーターなど、ちょっとの不注意で大きな事故を引き起こしてしまう場所で使うことは絶対にしないでくださいね!!
被害に遭わないためには?
めっちゃ簡単です。
歩きスマホをしなければいいんです。
使うときは、邪魔にならない道の端などに寄って、立ち止まる。
そうすればぶつかってきたとしても、前を見てないあなたが悪いと言えますよね♫
自転車スマホについて
歩きスマホもかなり危ないのですが、自転車に乗りながらスマホを使ってる人、自転車に乗る資格ないと思います。
数年前、片手に週間少年ジャンプを見ながら自転車乗ってるサラリーマンも見かけました。週間の方ですよ!?ヤンジャン違いますよ!?思わず先輩に「今のジャンプってそんなおもしろいんですか?」と聞いちゃいました。
自転車は車と同じ扱いになります。
単独事故ならまだいい。
他人様に怪我、または死亡させたとなると…
▶︎【永久保存版】自転車も交通ルールを守らないと罰金&罰則が科せられるって知ってますか?
「知らなかった」じゃ済まされません。
今一度、交通ルールの確認をお願いしますね^^