お箸の持ち方が悪い人や、ちゃんとお礼や挨拶ができない人を見ると、「親は小さい頃になんで注意しなかったんやろか」って思ってしまいます。
でも、逆に私もそうゆう風に思われている可能性があります。
親のことを悪く思われたくない!
ということで、この本を手に取りました。
今からでも間に合う!
「もう40年近く、この性格と暮らしを続けてきたから、もうどうしようもない…」と諦めてしまえば、気は楽なのかもしれません。
でもこれから先、夫が出世して、今まで出会ったことのないような方と接する機会が増えるかもしれない。
そう思った時に、失礼がないように、親と夫に恥をかかせないようになんとかしなくちゃ!と思うようになったのです。
育ちが悪いと思われていたかも…
自己判断なのですが、書かれていることの7~8割はできているつもりです^^;
ただ、字が汚い・姿勢が悪い・お店のお皿を重ねてしまうなど、分かっているけれどなかなか直せないクセや、「あ、これは良くないんだ!」と思ったことも書いてありました。
私、結婚したら旦那さんのことを「主人」って呼ぶことが夢だったんです♪
なので先輩だろうが友人だろうが、「うちの主人がね」って言ってたんですけど…。悪くはないけれど、フォーマルな場では「夫」と呼ぶことが正解なんですって(コッソリ今回から「夫」にしてみました^^;)。
ちなみに、
と書かれていましたw
「育ちがいい」=「お金持ち」ではない
勝手な印象ですが、育ちがいい人というのはお金持ちの人だと思っていました。
でも、お金持ちでも世間知らずで品がない方もいます。
逆に、裕福じゃなくて、学歴も良くない方でも品を感じる方がいらっしゃいます。
お金のせいにしてはいけない。
親のせいにしてはいけない。
知らなかったじゃいけない。
「今さら…」とか「もう遅い…」と諦めてしまう前に、一度手に取っていただきたいです!
開運のコーナー
本当に品のある方は、見た目もですが、お家や鞄の中、そして言葉遣いも常にきれいです。
周りの人だけじゃなく、自分自身も幸せになるために、きれいで丁寧な暮らしを心掛けたいものですね*
おわりに
床に置いてあるものを取る時、「よっこらしょ」と足を開きながら取っていました。
品は皆無ですねw
いきなり変えられるものではないけれど、自慢の妻になれるように、自慢の娘になれるように、少しずつ学んでいきたいと意気込んでいるりえっこなのでした*
最後まで見てくださってありがとうございます。
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