ちょっとした理由でスライサーを新調しました。
レトロ感のある箱がお気に入りです*
60年以上の歴史がある、プロ仕様のスライサーの紹介をさせてください^^
プロの料理人も使う「ベンリナー」
旅館や料理店などの業務用スライサーとして販売していた株式会社ベンリナー。創業当初、お刺身のけん(大根を細く切ったもの)を作る「けん突き器」は、木製の台枠だったそうですよ^^
プロが使うだけあって、かなり切れ味がいいです。厚さ と 替刃を換えればいろんな料理の下ごしらえが簡単に、そして早くできます^^
入っていたもの
・ベンリナー本体
・替刃
・安全器具
・説明書
安全器具があるものを探していたのですが、慣れないせいかちょっと使いにくく感じました。
でも「慣れれば大丈夫」と口コミで書いてありましたので、回数を重ねてコツを掴んでいこうと思います^^
調節の仕方
裏のちょうど中央部分にネジがあります。
それを緩めたり締めたりすると…
持ち手がある側の平らな部分が動き、厚みを調節することができるシステムなのです*
替刃の換え方
両サイドにネジがあるのですが、それを少し緩めれば簡単に取り換えが可能です^^
使ってみました
にんじんとレンコンをスライスして…
金平レンコンを作りました♪
説明書にいろんな切り方や調理例も載ってます。
残念ポイント
すごくいい商品なのですが、買うかどうか迷った残念ポイントが、この裏のデコボコ。
洗いにくいし乾きにくい。
ゆえに不衛生。
強度を高めるためなんだと思いますが、もう少しシンプルだったら100点満点なのになぁと思いました。
アイボリーの他にグリーンもあります。
あと受け皿付きも^^
私は受け皿なしの「平箱」を購入しました。
お値段上がりますが、滑り止めやボウルなどに引っかける溝が付いている「スーパーベンリナー」というものもあります^^
指も一緒にスライス(閲覧注意)
無印のスライサーを使っていました。
もちろん、無印さんは何も悪くありません。
ただ「危ないなぁ。気を付けなきゃいつか怪我するなぁ。」と毎回思いながら使っていました。
ある日の夕方、お鍋に入れる大根をスライスしていた時のこと。
「シャッ、シャッ、シャッ、ザッ…」
冷や汗かきました…。
止血失敗です。
翌日、病院で処置してもらったのですが、かろうじて残ってた皮を無理矢理剥がされ、したたり落ちる血を見て汗だくになりました。痛みに強い方ですが、ここ数年で1番痛い思いをしました。みなさんも気を付けてくださいね…。
開運のコーナー
ナイフやスライサー、あとはさみやカッターナイフなどの刃物。
刃が見える様に出しっ放しにしていると、金運 と 対人関係運が切れて運気ダウンしてしまうそうです。
危ないし、引き出しに入れるなどして、見えないように保管しましょうね♪
おわりに
スライサーは、お鍋の大根とポテチのジャガイモくらいしか使ってませんでした。なので買い替えなくてもいいかなぁと思いつつ、溜まっていたポイントで買っちゃいました^^;
せっかくいろんな切り方ができるので、挑戦していこうと思っているりえっこなのでした*
最後まで見てくださってありがとうございます。
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