パンって、なんであんなに幸せな気持ちにさせてくれるんでしょうか♡パン屋さんは見てるだけでも楽しめます♪
そんな身も心も満たしてくれるパンなのですが、買う時にちょっと気を付けていただきたい臭素酸K(カリウム)という添加物について書いていこうと思います。
臭素酸Kってなに?
小麦粉改良材になります。
参考にしている本によると、この臭素酸Kが入っているは、山〇製パンの角形食パンだけだそうです。山型食パンだと、臭素酸Kがどうしても残留してしまうという理由だからだそうです。
どのくらい危険なの?食べたらどうなるの?
動物実験によると、腎臓の細胞に腫瘍が、さらに腹膜中皮腫というガンが、高い割合で発生しました。
ガンの生成を促進する作用も確認されているのだとか…。
気を付けるのは臭素酸Kだけじゃない
「じゃあ臭素酸Kが入ってないパンを食べたらいいんでしょ?」って思うところですが、ちょっと待ってください!!
パン自体ではなく、菓子パンや惣菜パンには、具材を注意していただきたいのです!!
菓子パン
クリームパンやピーナッツバターのパンの中には、保存料のソルビン酸Kやソルビン酸が入っている場合があります(ワイン編 参照)。その他にも、乳化剤や増粘多糖類など、気になる添加物もあります…。
乳化剤はコンディショナーなどに含まれている添加物になります。
▶買ってはいけない「コンディショナー・リンス」の話
惣菜パン
サンドイッチには、ハムの中に毒性の強い亜硝酸Naが入っていますし(ハム・ウインナー・ベーコン編 参照)、その他の惣菜パンにもpH調整剤やリン酸塩(Na)・香料など、安全ではない添加物が入っている場合があります。
危険なことは分かったけど、どうしても食べたいよ…
ネットで無添加のパンはたくさん売られています♪
あとは臭素酸Kが入っていないパンを選ぶことと、菓子パンを買うなら、あんぱんやメロンパンには危険性の高い保存料などの添加物は入っていないことが多いので、そちらを選ぶようにするといいそうです*
ただ…、それらにはたっぷり砂糖が使われていますので、それはそれで良くないんですよね…。
サンドイッチやウインナーパンなどは、たまにならいいですが、しょっちゅう食べるのは控えた方が身体の為だと思います。
お菓子で有名なシャトレーゼに無添加のパンが売ってますよ♪
一家に1冊あると安心です
文庫本サイズなので、お手頃価格&場所を取りません♪今からでも遅くないので、今一度食生活を変えてみませんか?
おわりに
他にもイーストフード・マーガリン・ショートニングなど、身体によろしくないものがたくさんのパン類に使われています。
スーパーやコンビニで売っているパンは、袋の原材料を見て判断できますが、残念ながらパン屋さんのパンは分からないんですよね…。
大好きなのに…。
危険がたっぷり…。
一生パン食べたらダメッ!!ってしたらストレスになるので、少し食べる回数を減らしたいなと思うりえっこなのでした*
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▶身体と環境に悪いもの
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