大葉、めっちゃ大好きです(´∀`)
これからの季節は、食中毒予防にも欠かせない必須アイテムな大葉さん♡
我が家流の保存方法と、大葉の栄養素を調べてみたので書いてみますヽ(^ω^)ノ
保存の手順
いろんな保存法を試してみましたが、お義母さんに教えてもらった方法が、我が家では1番長持ちします♫
時期や質によって変わってきますが、1ヶ月近くもちます。ぜーんぜんどこも茶色くならないんです。
先日3束(10枚×3なので30枚♫)で¥100で買ったものを使って説明していきます(´ω`)
保存容器はコチラで紹介した、大きい方のサイズになります。
まず、保存容器に半分に折り畳んだクッキングペーパーを敷きます。その上に、洗って軽く水気を切った大葉5枚ほどを乗せます。少しだけ茎の部分を切ってます。
ペーパーを折り畳みます。
その上に大葉を乗せます。
ペーパーを乗せます。
大葉を乗せます。
ペーパーを折り畳みます。
1番上にくるペーパーを少し濡らします。
蓋をして完了です♪(´ε` )
ペーパー → 大葉 → ペーパー →大葉、とミルフィーユ状にしていくだけです♫
枚数が少なければ、折り畳んだペーパーに挟んで、1番上にくるペーパーを少し濡らすだけなので、簡単ですよね☆
大葉の栄養素
ビタミンB1・B2・B6、βカロテン、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、カルシウム、鉄、カリウム、マグネシウム、亜鉛などなど。
免疫力を高めてくれるαリノレン酸や、体脂肪を分解する働きをもつロズマリン酸なども含まれています☆
活用法
抗菌・防腐作用
大葉にはめちゃくちゃ優れた抗菌・防腐作用があります。
お刺身などで、よくあしらいで使われていますが、あれは痛みにくくするというちゃんとした理由もあったのです。これからの季節は、ぜひお弁当の仕切りなどに活用してみて下さい♪
貧血予防
大葉そのものに鉄分が含まれているのですが、鉄分の吸収を良くするビタミンCも含まれているので、貧血予防の効果があるといわれています。
そんな効果知らなかったんですけれど、生理中は鰹のタタキに刻んだネギと大葉をたっぷりかけて食べていました。身体が欲していたんでしょうか(*ノωノ)シンピテキー
ガン予防&アンチエイジング
野菜の中でもトップクラスに入るくらい、βカロテンを含む大葉さん。
βカロテンは体内でビタミンAに変わり、視覚・聴覚・粘膜や皮膚などの保護をしてくれます。
抵抗力を強くする働きや、抗酸化作用もあり、ガン予防に効果が高いといわれています。
開運のコーナー
大葉の旬は 夏 になります。
旬のものを食べることは、開運につながります。
旬の食べ物は栄養価が高く、おいしくて、値段も安い♪
しかも大地のパワーをより多く含みます。大葉だけでなく、キュウリや茄子・トマト・枝豆などが旬を迎えますので、ぜひ取り入れてみてください(*‘ω‘ *)
おわりに
大葉は、そのままでももちろんいいのですが、刻んだ方が香りもよくなってよりいいのだそうです。
以前にもやしの保存法を書いたので、コチラもよろしければぜひ♪
www.kaiunsimplelife.com
※ブログを始めたての記事なのでちょっと恥ずかしいです(/ω\)
最近は旬とか関係なくスーパーにたくさんの野菜が並んでいますが、なるべく旬のものをいただくようにしたいなと思うりえっこなのでした☆
最後まで見てくださってありがとうございます。
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