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【遺産相続】凍結された親の銀行口座を解除するために行ったこと・入金までの流れ

遺産相続「凍結された口座の解除法」と「入金までの流れ」


身内が亡くなり、遺産相続の手続きをする中で、凍結された銀行の口座をどうやって解除するのかで頭を悩ませてしまうことってあると思います。私もそのうちの一人でした^^;


でも結果的に、支店に行かず郵送でのやり取りで済みました。もしかしたら役に立つかもしれないので、どのようなことをしたのか具体的に書いていきます。(※ただし、窓口で直接やり取りをしないといけない銀行もあります)


一生の中でこんな手続きをする機会なんて数回しかないと思いますが、慌てないように頭の片隅に覚えて頂けたら幸いです*

預金口座の凍結から解除までの流れ


我が家の場合、


・遺言書がない
・普通預金しかない
・めちゃくちゃ高額でない


という状態でした。
A・B・Cの3つの銀行のうち、私が担当したB銀行の流れをご説明します。

なぜ凍結しないといけないの?

遺産相続「凍結された口座の解除法」と「入金までの流れ」


そもそもなぜ銀行の口座を凍結させないといけないのか。


ズバリ!!
遺産相続でモメないためです。


知らないうちに勝手に引き落として独り占めしたり、家族以外に持ち逃げされないように、預け入れも引き出しも何もできない状態にすることが「凍結する」ということです。

勝手に凍結しない

遺産相続「凍結された口座の解除法」と「入金までの流れ」


亡くなったら役所から銀行へ情報が流れて、自動的に凍結されると思っていましたが、違いました


なので勝手に引き落としされないように、すみやかに銀行に出向くなり電話するなりして凍結させなければいけません


逆を言えば、お葬式代などでまとまったお金が必要な時は、凍結する前に引き落とすことも可能です。理由が理由なだけに、銀行は何も言いませんでしたよ。


ちなみに人数少なめの家族葬だったのに、約140万かかりました…。
【ちょっと早めの終活】葬儀・法要・心付け…。身内が亡くなった時に支払ったお金の話

必要な書類


・所定の相続届
・振込依頼書
・特定口座開設者死亡届出書
・亡くなった方の通帳
・亡くなった方の戸籍謄本
・相続人全員分の戸籍謄本
・相続人全員分の印鑑登録証明書


戸籍謄本印鑑登録証明書は銀行でコピーを取ってから返却してくれます。なので他の銀行で使い回し可能です(銀行によっては原本が必要な場合もあります)。

入金されるまでの流れ


①私宛に書類(相続届・必要書類が書かれた紙)が届く

②兄妹全員分の記入と押印

③兄妹全員分の戸籍謄本・印鑑証明書と、相続届等を同封して送り返す

④指定した相続人(兄)に入金される


①は約2週間、③から④は1週間くらいかかりました。期限はありませんが、なんやかんやで時間がかかるので、お急ぎならなるべく早い方がいいかと思われます。


「遺産分割協議書」が必要な場合も


銀行や状況によっては、「誰が・どれを・どのくらい貰うか」が書かれた「遺産分割協議書」というものが必要になります。今回3つの銀行の凍結を解除したのですが、A銀行は必要、BとC銀行は不要となりました。遺産分割協議書を書いてもらうのに結構いいお金がかかってしまうので、銀行にいるかいらないか必ずチェックした方がいいですよ。


土地などの資産価値で変わるのですが、我が家ですら10万ちょいかかりました…。

残高証明書について


遺産分割協議書を作成する時に残高証明書が必要な場合があります。


証明書を発行してもらうまでに1週間ほどかかるそうなので、もし必要なら早めに手続きをする方がいいですね。手数料数百円だと聞きました。今回、我が家では必要ありませんでした。

戸籍謄本について


地味に厄介なのは戸籍謄本でした。


亡くなられた方の直近のものだけでいい場合なら簡単なのですが、その方が16歳から亡くなるまで住んでいた分の戸籍謄本全て提出しなければいけないことがあります。今回、それが必要でした…。


母は16歳以降に数回引っ越しをしていました。県をまたぐので全部取りに行くの大変だな…と途方に暮れていたら、遺産分割協議書の書類の中に、今までの戸籍が分かる証明書が入っていたのです!!ホッと一安心でした…。

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遺産相続「凍結された口座の解除法」と「入金までの流れ」


お悔やみ申し上げます。


お金のことになるとギスギスしてしまったり、後回しにしてしまったりするかもしれません。私たちも半年経ってやっと手を付けました。


ゆっくりと哀しみに暮れる余裕もなく、いろいろな手続きをしなくてはいけないので大変だと思いますが、家族や兄弟・周りの方の力を借りて1つずつ乗り切ってくださいね。お身体壊しませんように。

おわりに


いかがだったでしょうか。
銀行や金額・遺言書があるなどの状況によって提出する書類が違ったりしますが、大体の流れはどこも一緒なんだそうです。


実際いろいろやってみて感じたことなのですが、分からなくてネットで検索してモヤモヤするより、直接銀行に問い合わせた方が早いし確実でした。


あと遺族が手続きで困らないように、元気なうちに銀行の口座を減らしたり明確にしておいた方がいいですね。


母の死をキッカケに、いろんなことを学んだりえっこなのでした*



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